高速道路警備員は稼げる?

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「高速道路の交通誘導員は給料が高い」とは、昔から言われているウワサです。なるほど、確かに一般道路の交通誘導員に比べれば、リスクが高い分、給料が高そうなイメージはあります。

ここでは、高速道路の交通誘導員の給料事情、高速道路の交通誘導員がおすすめの人などについて詳しく解説しています。また参考までに、高速道路の交通誘導員を多く採用している株式会社アクティサポートの求人内容もご紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

交通誘導員の中でも、高速道路の仕事は稼げる!

「決して給与事情は悪くない」とのウワサがある交通誘導員という仕事。中でも特に「高速道路の交通誘導員は給料が高い」とのウワサは、何十年も前からよく言われています。

しかしながら、実際に交通誘導員の仕事をしている友人・知人は、なかなか身近にはいませんよね?そこでここでは、本当に交通誘導員の給料が良いのか、また、中でも本当に高速道路の交通誘導員の給料が高いのかどうかを徹底リサーチ。交通誘導員の仕事に興味のある方は、しっかりと読み込んでください。

交通誘導員全体の月給・年収はどのくらい?

まずは交通誘導員全体の給料事情について、ある求人情報サイト(※)が計算したリアルな数字を見てみましょう。

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・正社員の平均年収

正社員として働く交通誘導員の場合、平均年収は約310万円と算出されています。これは、一般道路であるか高速道路であるかを問わず、交通誘導員全体での平均年収です。

正社員である以上はボーナスも含まれているはずなので、かりに年間のボーナスを基本給4ヶ月分と考えた場合、平均的な月給の額は20万円少々といったところでしょうか。

ただし、この310万円という金額はあくまでも平均。勤続年数や役職等が平均レベルに達していない人は、この年収に届かない可能性があることも考慮しておきましょう。

・派遣社員の平均時給

派遣社員として働く交通誘導員の場合、平均時給は1,248円。7時間働いたとして日給8,736円、月に22日間働いたとして月給19万円少々となります。

ここに派遣会社からのボーナスが加算された場合、それなりの年収になることが予想されますが、さすがに警備会社の正社員ほどの平均年収には届かないでしょう。

・アルバイト・パートの平均時給

アルバイト・パートとして働く交通誘導員の場合、平均時給は953円。7時間働いたとして日給6,671円、月に22日働いたとして月給15万円弱となります。

一般にアルバイト・パートにはボーナスが支給されないため、この月給に対して単純に12ヶ月を乗じた金額が年収。フルタイムで働いて180万円弱の年収ということになります。

正社員や派遣社員に比べると、グッと収入が少なくなるようです。

では、高速道路の交通誘導員の月給・年収はどのくらい?

上でご紹介した給料事情は、あくまでも交通誘導員「全体」を対象としたもの。それら「全体」の中から、以下では高速道路を専門にする交通誘導員の給料事情について見てみましょう。

ちなみに以下の給料事情は、当サイトの監修をお願いしている株式会社アクティサポート様の採用情報をもとにまとめています。株式会社アクティサポート様は、高速道路の交通誘導警備をメインに事業を展開されている企業です。

・正社員の月収例

正社員とは言え、勤務時間帯や現場により給与が異なります。そのような背景を考慮しつつ、目安としての月収例は251,260円とのこと。「日給×日数+残業」をベースに、土日祝日休みとして計算した月収です。

ちなみにアクティサポートでは、深夜時給や深夜時間外時給などの割増制度が正社員にも適用されるそう。深夜時給は1,563円、深夜時間外時給は1,876円と、かなり高額です。これらを考慮して月収の再計算をすると、多くの正社員は、月収251,260円を超えてくるのではないでしょうか?

なおアクティサポートの正社員には、年3回のボーナスが保証されています。基本給の何ヶ月分のボーナスかは明記がありませんが、かりに4ヶ月分とした場合、年収は400万円前後になる可能性があるでしょう。

・パート・アルバイトの月収例

パート・アルバイトの時給は、日中の一般的な時間帯で1,250円、時間外や深夜になると1,563円、深夜時間外では1,876円。時給換算をすれば正社員とまったく同じです。交通誘導員全体のパート・アルバイトの平均時給953円に比べ、アクティサポートのそれはかなり高額であることが分かるでしょう。

ちなみにアクティサポートでは、パート・アルバイトのスタッフにも年3回のボーナスが支給されるそう。正社員ほどの額にはならないと思いますが、そもそもボーナスが支給されること自体がレアです。かなり恵まれた労働環境と考えて良いでしょう。

【結論】高速道路の交通誘導警備員は本当に稼げる!

交通誘導員全体の給料事情と高速道路専門の交通誘導員の給料事情について、それぞれ詳しく比較してみました。

結論としては、「高速道路専門の交通誘導員は本当に稼げる」ということになります。アクティサポートほどの高給を約束してくれるかどうかは分かりませんが、一般道路に比べて高速道路の交通誘導員の給料のほうが高いというウワサは確かなようでした。

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警備員全般の一般的な年収

以上では交通誘導員(2号警備員)の給与事情を解説しましたが、業界で働く警備員は交通誘導員だけではありません。

警備業界に興味のある方に向け、以下では他のタイプの警備員(施設警備員、輸送警備員、身辺警備員)もピックアップし、それぞれの給与事情を確認してみましょう。

施設警備員(1号警備)の平均年収

施設警備員(1号警備)の月給・年収はどのくらい?

施設警備員(1号警備)の給与事情について、正社員、派遣社員、パート・アルバイトに分けてリサーチしてみました。

正社員の平均年収

施設警備員の正社員の平均年収は、315万円と試算されています。計算に多少の誤差があることは避けられませんので、おおむね交通誘導警備員と同じ程度(310万円)の平均年収と考えて良いでしょう。

仮に賞与(ボーナス)の基準額は基本給の4ヶ月分の場合、月収は20万円程度と考えられます。あるいは基準額が基本給の2ヶ月分の場合には、月収は23万円程度となるでしょう。

派遣社員の平均時給

派遣会社に所属する施設警備員の平均時給は、1,297円ほどと試算されています。仮に1日7時間の実働だった場合、日給は9,079円。1ヶ月22日間の勤務であれば、月収は20万円弱。単純に1年12ヶ月を乗じれば、年収は約240万円となりますが、ここに派遣会社から賞与(ボーナス)が加われば、さらに年収がアップします。

決して低いとは言えない年収ですが、警備会社に直接所属している正社員に比べると、やや見劣りしてしまう年収でもあります。

アルバイト・パートの平均時給

アルバイト・パート契約の施設警備の平均時給は988円ほど。仮に1日7時間の実働であれば日給は6,916円、月22日の勤務であれば月収は15万円少々となります。

一般にアルバイト・パートには賞与(ボーナス)が支給されないため、単純に「15万円×12ヶ月」で平均年収は約180万円少々になるでしょう。

なお、パートやアルバイトの時給は、勤務する警備会社によって大きく異なる傾向があります。中には派遣会社レベルの時給を保証している警備会社もあるため、求人を探す際には多くの会社の時給を比較するようおすすめします。

輸送警備員(3号警備)の平均年収

輸送警備員全体の月給・年収はどのくらい?

輸送警備員(3号警備員)とは、核燃料物質を含む危険物や核燃料物質によって汚染された物質、または美術品や貴金属、厳禁などの貴重品を目的地まで安全に輸送するサポートを行う警備員のこと。肉体的にハードな仕事ではありませんが、高い緊張感の中で慎重に行う業務のため、精神的な疲労は甚大です。

輸送警備員の正社員、派遣社員、アルバイト・パートの給与事情を見てみましょう。

正社員の平均年収

輸送警備員の正社員の平均年収は約340万円と言われています。ただし、経験や役職、勤務先によって給与事情が大きく異なる職種でもあることから、実際の平均年収は約200万~400万円と幅があるようです。

平均月収は約15万~30万円程度で、ここに賞与(ボーナス)が加算される形となります。

給与に幅があるものの、業務の専門性の高さや危険度に照らし、輸送警備員の平均年収は高めの傾向があるようです。

派遣社員の平均時給

輸送警備員の派遣社員の給与事情については、信頼できる情報を得ることができませんでした。

参考までに、輸送警備員や交通誘導員などの種類を問わず、警備業界全体における派遣社員の平均時給は1,434円。日給換算で約1万円、月収換算で約22万円、年収換算で約265万円となります。ここに賞与(ボーナス)が加われば、さらに高い年収になることでしょう。

業務の性質上、各種警備員の中では、輸送警備員の給与が高めのようなので、所属派遣会社によっては300万円に近い年収が期待できるかもしれません。

アルバイト・パートの平均時給

輸送警備員のアルバイト・パートの給与事情については、信頼できる情報を得ることができませんでした。

参考までに、警備業界全体のアルバイト・パートの平均時給は984円。日給換算で6,888円、月収換算で約15万円少々、年収換算で約180万円少々となります。

輸送警備員の給与は高めの傾向があることから、アルバイト・パートでも、フルタイムで働けば年収は200万円前後になる可能性があるでしょう。

身辺警備員(4号警備)の平均年収

身辺警備員全体の月給・年収はどのくらい?

身辺警備員(4号警備員)とは、いわゆるボディガードのことです。警護対象者の安全を守る仕事なので、武術や格闘技の技術、危機管理能力、反射神経など様々なスキルが必要とされます。

身辺警備員の給与事情を見てみましょう。

正社員の平均年収

ボディガードという特別な職種のためか、信頼できる給与事情の情報を得ることはできませんでした。ただし多くの情報源を総合的に見てみると、身辺警備員の正社員の平均年収は、約420万~550万円といったあたりが相場のようです。

身辺警備は、非常に高度なスキルが要求される仕事です。かつ、常に極度の緊張状態を保ちながら行う仕事でもあります。他の種類の警備員に比べて平均年収が高額となることに、誰もが納得できるのではないでしょうか。

派遣社員の平均時給

身辺警備員の派遣社員について、信頼できる平均時給の情報を得ることができませんでした。

仮に正社員の給与額の80%程度とした場合、派遣社員の平均年収は340万~450万円ほどと推測されます。賞与を考慮しなければ、月収は28万~37万円程度となるでしょう。

アルバイト・パートの平均時給

身辺警備員のアルバイト・パートについて、信頼できる平均時給の情報を得ることができませんでした。

仮に正社員の時給換算額の60%程度とした場合、アルバイト・パートの平均年収は約250万~330万円程度。月収換算で約21万~27万円、日給換算で約9,500~12,500円、時給換算で約1,360~1,785円程度となります。

警備員の正社員とアルバイト【メリットデメリット・違い】

警備員(正社員)のメリット

正社員の大きなメリットの一つが、アルバイトやパートよりも給与が高い傾向がある点です。勤務する会社にもよりますが、正社員であればボーナスや各種手当もしっかりしていることが大半なので、生活は安定します。退職時には、勤続年数に応じた退職金も支給されます。社会保険は厚生年金なので、老後の年金生活も概ね安心でしょう。

また、体力勝負の仕事が年齢的に厳しくなってきた場合には、事務方の仕事をしたり新人の教育研修担当となったり、得意先回りの営業職に転じたりなど、適切な職種に社内異動することができる点も正社員のメリットです。

アルバイトに比べて収入が高い

アルバイトと正社員を比較した場合には、正社員の方が収入が高い点もメリットのひとつといえます。

特に、正社員の方が「昇給しやすい」という面があるため、将来的に年収を増やしたいと考える場合には正社員を目指すのがおすすめといえます。ただし、高収入を目指すには、自身の努力が必要。逆にいうと、自分の努力次第で高収入を目指せる、といった点は正社員の大きな特徴といえるでしょう。

福利厚生が充実している

正社員の場合にはアルバイトと比較すると「福利厚生が充実している」点もポイントです。正社員の場合には福利厚生の一環として健康保険への加入が可能ではあるものの、アルバイトの場合には加入には条件があるという点が大きな違いといえるでしょう。

また、企業によっては正社員の場合にはボーナスが支給されるところもありますので、年収で考えるとアルバイトと大きな差が出てくるという点もチェックしておきたい部分といえます。加えて大きな企業ほど福利厚生が充実している、といった傾向もあります。

管理職などスキルアップを目指せる

「スキルアップをしたい」と考えている場合には、正社員を目指すのがおすすめです。これは、正社員として働いていれば努力次第で管理職などを目指すことが可能であるためです。将来的にどんどんスキルアップしたいと考えている場合には正社員を目指すのがおすすめです。

また、警備会社の規模で考えた場合には、大手よりも中小の警備会社の方が昇進しやすい傾向もあるとされています。そのため、管理職を目指したいといった希望を持っているのであれば、中小の警備会社を探してみると良いでしょう。

警備員(正社員)のデメリット

原則として正社員は常勤となります。アルバイトやパートと異なり、自分の希望する日だけ仕事を入れたり、申請して自由に休暇を取ったりすることはできないので、その分、体力的にも精神的にも厳しいでしょう。

また正社員である以上は、アルバイトやパートの仕事に対して責任を持たなければなりません。現場で思わぬ事故が発生しないよう、常に緊張感を持ちながら働く必要があるので、勤務ごとの心労は相当なものになります。高い責任感がなければ務まらない仕事でしょう。

アルバイトが急に休んだ際、急きょ現場の穴埋めをしなければならないことがある点も、正社員警備員のデメリットの一つです。

自分の好きなタイミングで休めない

正社員の場合には、休暇がとりにくい場面に出会うこともあるかもしれません。ただし、近年では有給休暇の取得率を向上するための取り組みを行っている企業も多くなってきていますので、通常であれば数日程度の休暇は取得しやすくなってきたとされています。

ただし、責任のある仕事を任されていた場合には繁忙期などに休むと責任者が不在となってしまうことから、休みにくいと感じるケースもあるでしょう。しかし、あまりにも休みが取れない環境の場合にはモチベーションの低下やストレスの蓄積につながってくるため、休暇の取得が推進されている会社かどうかといった部分をあらかじめ確認しておくことがおすすめです。

アルバイトに比べて責任が重い

アルバイトと比較すると、正社員は責任のある仕事を任されるケースが多くなるでしょう。人によっては、このような責任のある仕事に対してプレッシャーを感じてしまうなど、デメリットとして感じる方もいるかもしれません。プロジェクトを任されることによって、複数の人に指示を出したり取りまとめたりするなどの仕事内容が出てくる場面もあるため、人間関係のストレスを感じてしまう人もいるでしょう。

正社員になると仕事の量も増える場合もありますが、心身の健康を崩さないように注意すること、また自分の希望に合った働き方が可能な職場かどうかをあらかじめ確認しておくことがおすすめといえます。

アルバイトのメリット

当日配属される現場によりますが、比較的楽な仕事にも関わらず高い日給が保証される点は、アルバイト警備員の大きなメリット。工事が早く終わって警備の仕事も予定より早く終わったとしても、1日分の日給が支給されるなど、お得に終わる日も少なくありません。

また、アルバイトである以上は、自分の予定を優先してシフトを入れられる点もアルバイトならではのメリットでしょう。まとまった休暇も取りやすいことから、ミュージシャンや俳優などクリエイティブな夢を持つ人にはおすすめの仕事として紹介されることもあります。

正社員に比べて責任が軽い

アルバイトで働く場合、正社員に比べて責任が軽いという傾向があります。働くにあたり、「あまり責任の重い仕事を抱えたくない」「責任の重圧によるストレスを感じずに働きたい」といった希望がある方の場合には、この点はメリットと感じられるのではないでしょうか。

アルバイトの責任が軽いのは、短期的な雇用を前提としていること、またすぐに辞めてしまう可能性があるなどさまざまな理由が考えられます。ただ、アルバイトだったとしても長期的に勤務していれば責任の重い仕事を任されるケースもあります。

自分の用事に合わせてシフトが組める

「自分のスケジュールに合わせて働きたい」と考えている方にとっては、働く日数や曜日、時間などを好きなように決められるアルバイトという働き方に大きなメリットを感じられるでしょう。

正社員として働く場合には、勤務時間や休日があらかじめ決められているために自分のスケジュールに合わせて働くことは難しいものの、アルバイトとして働くのであればシフトの調整によって自分の用事に合わせた働き方ができます。

たとえば、資格の取得を目指している、将来の夢を追っている、やりたいことがあるといった場合には、アルバイトという働き方が向いているといえます。

アルバイトのデメリット

仕事の労力の割には給与が高いと言われるアルバイト警備員ですが、やはり正社員に比べると、月収も年収も大きく見劣りします。毎日フルタイムでシフトを入れているアルバイトは別ですが、週に数日のシフトだけでは、一人暮らしをしていくほどの収入を得ることは難しいかもしれません。正社員とは異なり昇給のペースが遅く、勤務先によっては昇給制度すらない場合もあります。

また勤務日数にもよりますが、社会保険が適用されず、健康保険や年金が全額自己負担になる可能性がある点も、アルバイトのデメリットとなるでしょう。

収入が不安定になりやすい

アルバイトは収入が不安定になりやすい点がデメリットのひとつです。まず、アルバイトの場合は時給制が基本であるため、働いた分しか給料が入らない、すなわち仕事を休んでしまうとその分収入が減少してしまいます。

また、雇用面が安定しないケースが多いといった点も収入が不安定になりやすい要因のひとつといえます。たとえば景気が悪くなってしまった場合には、働く意志はあるのに希望する時間分働けない、雇用を継続してもらえないといった可能性もゼロではありません。このような面からアルバイトは収入が不安定になりやすい、と考えられるのです。

社会的信用度が低い

正社員とアルバイトを比較すると、アルバイトの方が社会的な信用度が低い点もデメリットのひとつとなります。

たとえば、車を購入したり家を建てたいと考えた時には多額の資金が必要となります。その場合には、ローンを組むといったケースが多くなりますが、アルバイトは社会的な信用度が低いとされるために正社員の方が銀行の審査に通りやすいという面も。ローンの審査の特徴として、収入額ではなく雇用形態で判断されるため、たとえ時給が高いアルバイトだったとしても審査に通らない、というケースも考えられます。

また、転職を考えた際にも正社員で長年働いていた経歴があれば、アルバイトよりも有利に転職活動を進められるという傾向もあります。

安定的な収入を目指している人は正社員がおすすめ

ミュージシャンや俳優などの特別な夢を追い求めている方、または、世帯に主たる収入を得ている別の方(配偶者など)がいる方などであれば、シフトの融通が利くという点でアルバイト契約のほうが向いているかもしれません。

一方で、しっかりと稼ぎたい単身者、配偶者や子供のいる世帯の大黒柱になりたい方、長く働き続けられる職場を希望する方、老後も安心して年金生活を送りたい方などは、正社員としての警備員を目指すことをおすすめします。

幸い、警備員は引く手あまたの売り手市場。正社員を目指すもアルバイトを目指すも自分次第です。より自分のライフスタイルや将来の目標に合った働き方を見つけましょう。

高速道路の交通誘導員はこんな人におすすめ!

いかに稼げるとは言っても、すべての人に交通誘導員という仕事をおすすめするわけではありません。興味のある人は、自分が次のような要素を持っているかどうかを確認したうえで、応募を検討してみましょう。

何よりもお金を稼ぎたい人

上で説明した通り、高速道路の交通誘導員という仕事は、けっこう稼げます。法や条例に触れない範囲内で最大限の仕事を入れれば、かなりの高給取りになるでしょう。

お金を稼ぎたい人、お金を稼がなければならない事情のある人には、ぜひともおすすめしたい仕事の一つです。

体力に自信がある人

交通誘導員という仕事は体を使う仕事なので、体力があるに越したことはありません。ただし、かりに体力に自信がなかったとしても、仕事を通じて体力を付けていくつもりであれば、十分に務まる仕事なので安心してください。

冷静に自分の頭で考えられる人

車両や人の安全を守るための行動基準は、入社時の研修で十分に習得することができます。ただし現場に出ると、かならずしもマニュアル通りの事態だけが展開するとは限りません。イレギュラーな状況が発生したときでも、行動基準をよく思い出し、自分の頭で冷静に考えられる姿勢が望まれます。

報連相(報告・連絡・相談)ができる人

交通誘導員の仕事の目的は、現場を通行する車両や人の安全を守ること。だからこそ、自分の目の前で何かがあった際、「このくらいは大丈夫だろう」と自己判断することは許されません。どんな小さな懸念事項でも、もれなく上司や引継ぎの同僚に報連相(報告・連絡・相談)できる人でなければなりません。

交通誘導員として稼ぎたいならアクティサポートがおすすめ

以上、高速道路の交通誘導員が本当に稼げるということ、そして、高速道路の交通誘導員に向いている人などについて詳しくご紹介しました。

世の中には数多くの警備会社がありますが、実際に就職すると、現場が高速道路になることもあれば一般道路になることもあります。あるいは、施設警備に回されることもあります。現場によって給料に上下がある業界なので、安定的に高給を取りたいならば、アクティサポートのような高速道路メインの警備会社に絞って応募することが望ましいでしょう。

先にも触れましたが、アクティサポートでは、もともと月給が高めに設定されていることに加え、ボーナスが年3回も支給されます。正社員または希望するアルバイト・パートは土日祝日休みが可能で、残業もほとんどありません。一年を通して人材不足の警備業界において、アクティサポートのようなホワイト企業はレアと言って良いでしょう。

高速道路の交通誘導員という仕事に関心がある方は、ぜひアクティサポートも候補の一つに入れておいてはいかがでしょうか?

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株式会社アクティサポートHP

引用元:アクティサポートHP https://www.saiyo-actysupport.com/

賞与は年3回(※1)!
離職率16.6%(※2)の警備会社

交通誘導員の仕事内容をよりリアルに伝えるため、今回交通誘導員の仕事を扱っている会社「アクティサポート」に監修していただきました。アクティサポートは、交通誘導員の仕事を扱う会社の中でも、16.6%(※2)と離職率が低く、賞与も年3回(※1)出すなど、働きやすさや待遇の良さが特徴の会社。交通誘導員の仕事のリアルについて、詳しくお話しをお聞きした内容をサイト内でたっぷりご紹介していきます。

※1 2020年8月時点の情報。条件は求人によって異なります。
※2 2020年2月~8月の離職率(アクティサポート調べ)

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